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よい眠りを追求するホテル、レム(remm)秋葉原、アロマにマッサージチェアで熟睡、寝すぎても安心、チェックアウトは12時

秋葉原駅中央改札口直結、レム秋葉原

渋谷から秋葉原まで電車移動。大きなスーツケースを持っているので、やはり駅直結のホテルは便利。

ということで、選んだのは秋葉原駅中央改札口直結のremm(レム)秋葉原

高層階だと電気街のイルミネーションが見えて、いかにもアキバという夜景が楽しめます。

でも、駅直結だけがこのホテルを選んだ理由ではありません。

レム秋葉原、ホテルのコンセプトは「よい眠り」

最近、時差ボケが治りにくく、日本滞在の最初の1週間は睡眠が浅く、体調が悪いのが気になっていました。

なので、「よい眠り」をコンセプトにしているこのホテルを選んだのです。

予約は一休から。一休って、デフォルトで予約者の性別が男性になっているので予約後、性別変えるの忘れてたことに気づいたんですが、名前で女性だと分かってもらえたみたいで、レディースルームにアサインされてました。

お部屋は14㎡、ベッドが大きく、マッサージチェアもあるので一人で利用しても若干手狭な感じはしますが、ガラスのパーテーションの効果で圧迫感はなく、オシャレな感じです。

こちらのホテル、バスタブはないのですが、機能的なシャワー、アロマにこだわったボディーソープ、ヘアケア類を揃えています。

シャワーブースにはイスがあるので、立っているのが辛い世代にも嬉しいです。

ベッドはホテルのオリジナル、疲れた体に嬉しいマッサージチェア

マッサージチェアは足のふくらはぎ部分まで対応してくれるタイプ。マッサージの強度は調整できますが、若干強め?ガンガン目が好きなので、私には効く感じでした。

アキバの夜景を眺めながら、マッサージチェアに全身の凝りをほぐしてもらい、テイクアウトしてきた銀だこを2パック食べる、なんという至福感!

でも、レムは疲れた女性の「よい眠り」のために、さらに「あるもの」を提供しているんです。

Seria

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レディース・フロアの特典といえばアロマディフューザー

今回、初めてレムに宿泊したのですが、チェックインの時にフロントでアメニティを選んでくださいと提示され、困惑したのが、醤油差し程度の大きさのプラスチック容器に入った数種類の液体

質問すると、中身はアロマオイル

レディスルームにはアロマディフューザーが設置されており、この中に好みのオイルを垂らして使うのだそうです。

生まれて初めてアロマディフューザーを使用したんですが、

なんだこの小宇宙(コスモ)感?!

ライトの色が頻繁に変わり、ある意味、アキバの夜景とマッチ。

そうしている間に香りが部屋に充満、何これ、良くない?!

実は、このディフューザー、気に入りまして、ドイツで似たようなものを購入しました(笑)。全く同じものではないのですが、ライト付きのもの。

レム秋葉原で一番、気に入ったのはこのディフューザーかも。

渋谷での用事が片付いた安堵もあるのですが、マッサージチェア、ベット、アロマの三点セットと銀だこ2パックの満腹感で、ぐっすり眠れました。

Seria

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寝すぎても安心、レム秋葉原のチェックアウトは12時

さすが「よい眠り」をコンセプトにしているだけあって、宿泊客が熟睡しすぎることも想定済み?レムのチェックアウトの時間は普通のビジネスホテルとしては遅い12時

12時だと目覚ましのセットもしなくていいので、その辺でもぐっすり眠れたと思います。

朝食付きのプランもあったのですが、ラストオーダーが10時半だったので、眠りを優先するため、食事なしのプランに。前日にコンビニや近隣のパン屋さんで色々購入できたので、問題なし。

マッサージチェアにほぐしてもらいながら、ノンストップの通販コーナを観ながら、おにぎりを食べるという、これまた朝から至福のひと時(笑)。

ちなみにチェックインも14時と通常のホテルより早め。つまり、最大、22時間滞在できるという訳です。

総括すると、レム秋葉原は駅直結で便利、マッサージチェアあり、ベッドは大きく寝心地よし、バスタブはないが機能的なシャワー、香りにこだわったソープやシャンプーあり。さらに、レデイースルームには小宇宙(コスモ)感あふれるアロマディフューザーあり。部屋中がリラックス空間に。チェックインは14時、チェックアウトは12時で寝過ごしても安心、ゆっくり眠れます。

私はお風呂好きなので、1泊のみでしたが、レムならシャワーだけでも2泊くらいまでできそう。アキバのレムはオープンから10年くらい経っているので、若干、使用感はありました。が、十分満足できるレベル。次回の東京滞在では別の新し目のレムの予約も考えています。

Seria

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