「サイコパス」は第1期、第2期、劇場版1作目がドイツでも観られる
日本ではフジテレビの「ノイタミナ」で放送されていた「PSYCHO‐PASS」。
ドイツのNetflixでも日本語オリジナル音声で観られます。現在、ドイツで視聴可能なのはシーズン1、シーズン2、そして劇場版の第1作目。
「踊る大捜査線」の演出を担当していた本広克行が総監督、アニメというだけで敬遠しがちのオバさん世代の興味を唆るには十分な要素。
おかげさまで、オバさん、マンマとハマりました(笑)!
ジブリ作品、日本制作のドラマやアニメ、ネットフリックスのオリジナル作品やドキュメンタリーの撮影場所など
シリーズを通じて圧倒的に好きなのは宜野座さん
テレビシリーズと劇場版、全部を観るのに2日かかりました(苦笑)!
でも、続きが気になって観るのを止められなかったので、楽しい2日間でした。
着るものや部屋のインテリアがフォログラムとか、ハイパーオーツによる食糧生産など、近い将来、本当になりそうな世界が描かれているのも興味深い。
いろいろなキャラが登場しますが、シリーズを通じて圧倒的に好きなのは宜野座さん。第1期から第2期で立場も変わるけど、どちらの宜野座さんも好き!ワンコを飼っているのもポイント!
劇場版サイコパスは英語のセリフが問題かも・・・
唯一、手こずったのは劇場版のサイコパス。舞台が海外になるので、英語のセリフが多い。
音声を日本語オリジナル、字幕を英語で観ていると、英語のセリフが非常に分かりづらい・・・。
日本で観ていたら、ここには多分、日本語字幕が入るんでしょうね、きっと。
今回、【ドイツで日本制作の作品だけをNetflixで観る1週間】では「日本語でストレスフリーでエンタメを楽しむ!」ことが趣旨だったため、英語セリフの部分を巻き戻して確認するのはちょっと面倒だったかな。
楽をしようと決めたら、とことん追求したい、おばさんになるとどんどん意識が低下していくなと実感しました(苦笑)。
日本への里帰りで買ったもの、食べたもの、ドイツ人ハーフの子供の漢字学習など