REWEのMARONENがあれば、大変な作業なしで栗ご飯が作れる
秋になるとドイツのスーパーマーケットにイタリア産やフランス産の栗が並びます。
ドイツに来た当初、「栗だ、じゃ、栗ご飯が作れる!」と喜び勇んで購入した生栗。しかし、皮を剥いたりと手間がかかる上にハズレ率も高く、次第に手が伸びなくなっていきました・・・。
が、REWEのMARONENと出会ってから、「ドイツにおける栗ライフ」が明るいものとなりました。

箱を開けると、

下茹でしてある剥いた状態の栗が真空パックに入っています。
毎回、2時間近くかかっていた「栗の皮むき作業」から解放されました、ありがとうREWE(感涙)!
ドイツでは栗をこう食べる
使い方は簡単、栗ご飯なら、研いだお米、水、調味料などと一緒に袋を開けた中身の栗を入れ、「炊飯スタート」のボタンを押すだけ。
ちなみに箱には「真空パックのまま鍋で5分、茹でる」か、「真空パックに穴を開けて電子レンジで2分加熱してから使う」と書いてあります。

さらにどんなお料理にこの栗を使うのか、記載があります。
肉料理、ジビエ料理の味を繊細にし、スープやサラダにも最適
鶏肉料理の詰め物や肉料理の付け合せ、スープはポタージュっぽいのかな?っていうのは容易に想像できるのですが、「栗のサラダって、何?」
気になったのでドイツ語でググってみたら、なんだかオシャレな一品が!今までの栗の概念を超えた新しい世界への扉が開きそう、でもサラダの割に面倒くさそうなので作るかは分かりませんが(笑)。