ラファウ・ブレハッチ@ ベルリン・コンツェルトハウス

ラファウ・ブレハッチ@ ベルリン・コンツェルトハウス

ラファウ・ブレハッチ&ポズナン・フィルによるショパン「ピアノ協奏曲第1番」

konzerthaus berlin

2月14日のバレンタインデー、ベルリン・コンツェルトハウスのコンサートに行ってきました。

お目当てはラファウ・ブレハッチ

実はウチの子、ブレハッチの大ファン。何となくネットを見ていたら、ブレハッチが出演するベルリンのコンサートの情報を発見!

子供に「来週の金曜日、ベルリンでブレハッチが出るコンサートあるよ!」と告げると、

「行く、絶対に行くっ!!!」と思った通りの反応(笑)。

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シンケル設計によるコンツェルトハウス・ベルリン、大ホールは豪華絢爛

コンサート会場はジャンダルメン・マルクトにあるコンツェルトハウス。設計は18世紀のドイツ建築を代表する建築家の一人、カール・フリードリッヒ・シンケル。

外からは見たことあったのですが、入ったのは今回が初めて。

konzerthaus berlin2

フィルハーモニーの大ホールと比べると小さいけど、内部は豪華絢爛、ヨーロッパのコンサートホールという感じで高揚感があります。

開催時期が迫っていたので、選べる席は少なく、残っていた中で親子3人で並んで観られる席で一番いいカテゴリーをピックアップ。

ticket

取れたのは、2階部分のLogeというボックスで仕切られた席。

Konzerthaus Berlin3

ピアノと向かいのポジションだったので、ブレハッチが弾いている表情がよく見えて、子供は大感激。演奏中、顔を真っ赤にして、目をウルウルさせていました。

一見、柱が邪魔そうな感じですが、後ろに席がないのと前の席との間がかなり空いているので、立ち上がって身を少し乗り出しても他のお客さんの邪魔にならない場所。

チケットは1枚33ユーロ、日本円で4000円弱?こんな豪華のホールでのコンサートなのにかなりお手頃な価格。

コンサートはポーランド大使館などが協賛しているため、大半のお客さんがポーランドの方みたいでした。ショパンの「ピアノ協奏曲第1番」の前にマレク・ピヤロフスキが指揮するポズナン フィルハーモニー管弦楽団がポーランドの作曲家の作品を演奏。

曲目はロマン・パレステル のバレエ、A Song about Earthから「ポーランドの結婚式のダンス」アレクサンデル・タンスマン交響曲第3番「協奏交響曲」

正直、聴いた事のない楽曲なので、飽きてしまうのではと心配していたのですが、すっごく良かったです。壮大な曲で盛り上がるところがすごい音量で飽きるどころか、楽しかった。

途中、シロフォンの台座部分の部品が落下して、演奏者と一緒に「ヒイーーーッ」と冷や汗をかくくらい、演奏に身が入り込んでました。

UnitedHabitation

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サイン会で子供がまたもやウルウル

ブレハッチの演奏の前に入った休憩時間、CDの販売ブースが出ていました。CDの横に、

「コンサートの後にブレハッチがサインしてくれます」

と書いてある!!!

「ママ、ブレハッチがサインしてくれるって!買って、CD買ってーーー!!!」

えぇ、サインしてくれるってブレハッチ本人が?!それは、買わねばっ!!!

コンサート終了後、本当にサイン会がありました。並んでいる時から、子供、ど緊張。

ステージに入って来た時にも、ブレハッチのあまりの華奢さにビックリしたんですが、サイン会場に入って来たブレハッチ、本当にほっそい!ステージでは大きく見えたのですが、かなり小柄な感じ。

ガチガチの子供は英語で「ありがとう」を言うのがやっと。でも、目を見て微笑んでくれたブレハッチに大感動。

ほんの数秒でしたけど、「神様に会えたっ!!!」と幸せな時間だったようです。

ちなみに買ったCDは子供が一番好きなショパンの「ポロネーズ」。アンコールで聴けるかも、と子供は期待していたのですが、アンコールではワルツ2曲の演奏でした。

サイン欲しさに思わず買ってしまったCDですが、ウチ、CDプレイヤーって無いんですよね・・・。最近はネットフリックスやアマゾン・プライムを使っているので、DVDデッキも処分してしまったし・・・。

うーん、外付けのディスクドライブって、どこに片付けたんだっけな?無かったら、どうしよう・・・。