宿泊先から徒歩圏にあったクロワッサン専門店「FREYJA」。これまたインスタ映え必死な可愛いクロワッサンが店先に並ぶ人気店。
お店には「ブダペストで一番のクロワッサン」と書いてありました。そのお味は?
お店からもクロワッサンからもオシャレ感がダダ漏れ、FREYJA
お店はシンプルな造りで、窓が大きく、最近の流行りのお店のポイントを全て抑えた外見、ロゴもシンプルだけどオシャレ!

店内でのイートインもできますが、まずは外側から敵情視察。

スタイリッシュなクロワッサンが勢揃いっ!
この時、ここのクロワッサンをできる限り制覇しようと、家族で意見が一致!ブダペストで1番のクロワッサンのお味はいかに?
滞在中、5回ほど「FREYJA」のクロワッサンを朝ごはんに食べました。ちなみに全てテイクアウト。店内で食べるのはオシャレ過ぎて、おばさん、ちょっと落ち着かない(苦笑)。
左のホワイト・チョコが載ってるのは中にたっぷりラズベリー・ピュレー、右はピスタチオ
左はチョコレート、右はシンプルなプレーン
最後の日は朝出発が早かったので、前日にここのクロワッサンをたっぷり購入。早朝に宿で食べたのですが、時間がなかったので写真は無しですが、チーズのやつとイチジクのスライスがのってるようなやつを食べたかな(おばさん、すでに記憶が曖昧・・・)。
味についてですが、ここのクロワッサン、美味しいです、本当に。私が一番好きなのはシンプルなプレーン。中に色々入っているもの、見た目もキレイだし、美味しいんですよ。コンビネーションもよく考えてあって。でも、個人的にクロワッサンの一番重要なポイントは食感。サクッとして、中からバターの香りがするっていうのがたまらんので、個人的にはプレーンが一番。夫と子供はチョコとか甘い系がヒットだったみたいです。
イケメン・パン職人さん達がこのクロワッサンを作っていたっ!!!
実はニューヨーク・カフェで朝ごはんを食べた後、まだ小腹が空いていたので、ここに直行、クロワッサンを購入して宿泊先で食べてました(笑)。
クロワッサンを買い、お店の脇道から宿に戻ろうとしたら、クロワッサン工房の窓が開いていて、中が丸見え!ちょっとのぞいてみると
な、なんと、イケメンのパン職人さんたちが休憩している姿がっ!!!
オシャレなクロワッサンはイケメンの手によるものだと知り、その日のクロワッサンがさらに味わい深くなったのは言うまでもありません。
駅ナカのPRINCESSも侮れない・・・

量り売りで売っているミニ・クロワッサンを見ていたら、日本を思い出してしまって、買わずには入られませんでした。
左がチーズ、上がチョコ、左がナッツだったかな?
個人的にはちょっと甘すぎる感じもしますが、レベル高しですっ!一番のお気に入りはチーズ、クロワッサンのパリっ感が損なわれず、チーズも外側パリッとしていて美味しかった。
ドイツでクロワッサンを食べると、「お前はデニッシュだろ?!」というようなクロワッサンが出てくることが多いのですが、ブダペストはクロワッサンの皮を被ったデニッシュに会うことがなかったので、久しぶりにクロワッサン好きが満足できる朝ごはんを堪能できました♪