コロナ厳戒態勢になって初めての週末、ベルリンのスーパーもギスギスしてきた

コロナ厳戒態勢になって初めての週末、ベルリンのスーパーもギスギスしてきた

聞こえは可愛い「ハムスター買い」

ベルリンの学校や幼稚園が閉鎖され、衣料品や家電などのお店も臨時閉店となってから初めての週末。

仕事がある人は週末に食料品の買い出しをする人が多いのですが、今日は朝から普段とは様子が違う・・・。

外に出ると、人気もないし、走っている車の数も少ない・・・。僅かにいる歩行者は皆、買い物用のカートやエコバックを手にして、黙々と目的地へ向かっている。

駐車場が大きく、大量の荷物を車に運び込むのが楽な近所のスーパー。この付近の道路を走っている車はみんな、このスーパーの駐車場へ吸い込まれるように入っていく・・・。

普段も1週間分の食料品買い出しで、大量に買い物をしている人が多いこのスーパー、今日はさらにものすごい量を買う人がいそうな気配・・・。

ドイツ語で大量に買い占めすることを「ハムスター買い(Hamsterkäufe)」というのですが、今日はハムスターが「こんなん、頬袋に入りきらん!」とドン引きしそうなくらいの買い物が見られそうかも・・・。

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買い出しの穴場はどんなお店?

駐車場に吸い込まれる車を横目にしながら、私が向かったのは別のスーパー。ここは駐車場が小さく、カートを使って、物を車に積み込むのに手間がかかるため、徒歩で買い物に来るお客さんが多いお店。

なので、大量に買い物をする人が少なく、レジの待ち時間が少ない。さらにここ数週間、ずっと通っていたため、大体、何時に新しい商品が搬送されてくるか、把握できてきたので、欲しいものが手に入れられる確率が高くなってきました。

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ベルリンでもコロハラ?!

土曜日の朝早い時間帯だったけど、店内はそこそこ混んでいました。週末に食べる分のお肉や野菜、牛乳などの生鮮食品を購入、レジ台でエコバックに詰めていたら、後ろから怒号が・・・。

「ちょっと、近づかないで!ちゃんと距離、取りなさいよっ!!!」

中年女性がお年寄りの男性に向かって、物凄い形相で睨んでました・・・。

レジの列が普段よりも長いので、商品の棚の近くまで人が並んでいる。そのため、列の人の側に行かないと取れない商品がある訳です。多分、そのお年寄りはその女性の近くにある商品を取りたかったのではないかと・・・。イタリアの様に入場制限がない店内は普通に混んでいるため、1m以上距離を取るのは難しいこともあるのに・・・。

というか、マスク無しで怒鳴ったら周りに唾が飛ぶと思うのですが・・・。自分は絶対に感染していないっていう自信は一体、どこから?それにお年寄りの様にリスクの高い人が周りにいる場所で怒鳴るのって・・・。それほどリスクが高くない人にとっても迷惑な行為・・・。

日本でもドラッグストアでギスギスした雰囲気があるとニュースいうニュースを目にしていましたが、ドイツもかなりギスギスしてきました・・・。