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イチゴ小屋の高級イチゴとディスカウンターのドイツ産イチゴを比べてみた

2020年5月、イチゴのシーズン到来、イチゴ小屋もオープン!

以前ご紹介したKarlsのイチゴ、今年も販売がスタート。

コロナ禍の今年、イチゴ小屋にもビニール製の保護シートが貼られていました。

今週早速、購入しちゃいました。

Karls2

この写真と同じサイズ、1パック250グラム入りでお値段は2.9ユーロ

初売りだけあって、かなりのお値段です。でも、買わずに入られません。朝早く買ったので、私はすぐ買えましたけど、お昼ぐらいの時間には行列ができてました。

2パック買ったのですが、久しぶりの現金決済に手間取ったのと、マスク着用でメガネが曇っていたのとで一粒、地面に落としてしまいました・・・。高かったのに(涙)・・・。

でも、さすが高いだけあって、味わいと香りは格別!

ドイツ産のイチゴ、LIDLなら同じ値段で倍の量!

美味しいけれど、さすがにシーズン初めは高いので頻繁には買えない・・・。

そんな時、ディスカウント・スーパ「LIDL」で見かけたのがこちら。

ichigo

ドイツ産のイチゴ

店頭に並びたての状態だったので、キレイで美味しそう。Karlsと同じ値段だけど、量はこちらは2倍の500グラム

どれだけ違いがあるか、買ってみました。

Karlsには叶わないけど、アリだと思うクオリティ

食べてみて、正直なところ「Karlsには叶わない」けれど、十分に美味しいです。

ディスカウント・スーパーで売っているイチゴってスペインとかイタリアから来ているのが多いのですが、それとは明らかに違うクオリティ。

香りもあるし、柔らかくて瑞々しい。甘さはKarlsに比べると弱いけれど、練乳やアイスクリームと一緒に食べるなら、アリです!

Karlsがまだまだ高いこの時期、たっぷりイチゴを食べたいなら、ディスカウント・スーパーのドイツ産イチゴもオススメかも。ただし、店頭に並んでから時間が経つと、ぐちゃぐちゃになっていることが多いのでご注意を。店頭並びたてだったら、即買いしてもいいかも。