ドイツのグミ・マーケット、第3位のSTROCK(ストーク)
グミ大国のドイツでマーケットシェア、第2位を誇るのがSTROCK。日本では森永から販売されているヴェルタース オリジナルの製造元としても有名ですが、ドイツではnimm2というビタミン入りのキャンディが子供に人気。このストーク社、同じく「nimm2」のブランドでグミも作っています。
ちなみにnimm2(ニム・ツヴァイ)という名前は「2つ、取りなよ」という意味。当初、オレンジとレモン、2種類の味があり(現在はもう2種類増え4種類)、「違うフレーバーを一つずつ食べなよ」的な意味で名前がついているようです。
そのnimm2のグミ、新商品を買ってみました。
![milchgeister milchgeister](https://www.how2enjoyeu.com/wp-content/uploads/elementor/thumbs/milchgeister-p3o64gh8hok7bf7teeax1lj375zli5rqgeo52kf7k0.jpg)
柔らかい白い部分のミルクグミをオバケに見立て、フルーツフレーバーの色の部分で表情を作り出している可愛いグミ。
グリーンのリンゴ味は子供に人気
子供が開封してから数分後、中身を撮影しようと思ったら、
![milchgeister2 milchgeister2](https://www.how2enjoyeu.com/wp-content/uploads/elementor/thumbs/milchgeister2-p3o64k8q4fqjd4yzrhyfj1aanapysv82k7o3dlywo2.jpg)
赤と黄色のグミしか残っていない・・・。
リンゴ味のグリーンのグミ、すでに食い尽くされていました・・・。どうやら、美味しいらしいです。
裏面の情報によると、パープルのブルーベリー味も入っている模様。ちなみに黄色にはピーチ・パッションフルーツ味とレモン味、オレンジ色はサクランボ味とブラッドオレンジ味があり、オバケの顔で味が見分けられるようです。
![milchgeister3 milchgeister3](https://www.how2enjoyeu.com/wp-content/uploads/elementor/thumbs/milchgeister3-p3o64n28oxuebyuwb16b8ikofgc2fyj9klmjtfuq8q.jpg)
ただ、個人的には味の区別は難しいように思います。それはミルクグミの割合が高めで、フルーツの味がボヤけがちだから。
一つがかなり大きいのですが、ミルクグミが柔らかいこともあって、パクパク食べられるので食べ過ぎ要注意!子供に袋を渡すと、数分で半分くらいになってました・・・。