雨の日の味方、ウィーンの地下道は便利なだけじゃない、楽しいスポット

雨の日の味方、ウィーンの地下道は便利なだけじゃない、楽しいスポット

旅行先でお天気が悪い、せっかくの旅行なのに外国の知らない街で、傘を持ちながら右往左往するのはできるだけ避けたいですよね。

天気予報をチェックしていたので、予想はしていたのですが、私たちがウィーンに着いた翌日は雨・・・。でも、地下道のお陰で雨の日のウィーン観光は大分、楽になりました。

雨の日に便利な地下道、でもそれだけじゃない!

ウィーンには大きな地下道があること、知っていましたか?ウィーン観光の中心となるオペラ座付近から地下鉄の駅、カールスプラッツまでいくつかの地下道が繋がっているんです。雨の日は地下道を使えば、傘なしでも濡れることなくこの付近を歩け、地下鉄のU1、U2、U4に乗れる。でもそれだけじゃないんです。

ホテル・ザッハのザッハトルテ

ウィーンに関する他の記事はこちらから

ホテル・ザッハーでの優雅な時間、可愛いが詰まったデメル、世界一のウィンナー・シュニッツェルのレストラン、雨の日も楽しいウィーンの地下道など

Karlsplatzpassage

ウィーンの地下道

ウィーンの長い地下道、最初はオペラ座やオペラ・リング、ケルントナー・リングの下に出来た地下道Opernpassageからスタートしたそうです。そこから伸びたのが、カールスプラッツまで続くKarlsplatzpassage。

このKarlsplatzpassageにはオーストリアを代表する現代アーティスト、Ernst Caramelle(エルンスト・カラメレ)の作品が飾られています。

エルンスト・カラメレの作品がある地下道

作品にマークが反射しているので分かるかもしれませんが、この地下道にはマクドナルドがあります。新宿や東京の地下道ほどの規模ではありませんが、地下道にお店があるのはヨーロッパでは珍しいような気がします。

マクドナルドの他にもスタバやチェーン店のパン屋さんなども。雨が降っていると目的のスポットに向かうルートを検索も大変ですよね。ここなら濡れないし、コーヒーを飲みながら、ちょっと休憩しつつ、ルート検索もできる、いろいろと使える場所ですよ。

ホテル・ザッハのザッハトルテ

ウィーンに関する他の記事はこちらから

ホテル・ザッハーでの優雅な時間、可愛いが詰まったデメル、世界一のウィンナー・シュニッツェルのレストラン、雨の日も楽しいウィーンの地下道など

Westpassage

カールスプラッツからナッシュマルクト近くのセセッション館まで伸びる部分はWestpassageというらしいのですが、ここには色々な数字が鏡のパネルに並んでいる地下道

地下道にある円周率
例えば、ここは円周率の数字がずらーっと並んでいました角を曲がると電光掲示板になっていて、様々な数字のコンビネーションが表示されていました。
ウィーンの今年のシュニッツェル消費量
ここには今年1月からのウィーンでのシュニッツェルの消費量が表示されています。大体1秒ごとに数字が変わるので、1秒に1枚ずつシュニッツェルが消費されているということでしょうか? ドイツのドイツ語では1月はJanuarですが、オーストリアやチロル地方のドイツ語ではJännerとなるみたいです。
ホテル・ザッハのザッハトルテ

ウィーンに関する他の記事はこちらから

ホテル・ザッハーでの優雅な時間、可愛いが詰まったデメル、世界一のウィンナー・シュニッツェルのレストラン、雨の日も楽しいウィーンの地下道など

地下道からこんなスポットに行ける

例えば、ザッハトルテで有名なホテル・ザッハー、ケルントナー・リングの地下Opernpassageを利用すれば、外を歩くのは2分くらいで済みます。Westpassageを使えば、ナッシュマルクトのかなり近くまでいけるし、雨の日の定番観光スポット、博物館が集まっているミュージアム・クォーターへのアクセスもKarlsplatz駅からU2を使えば、5分程度。雨の日の観光のルートを結ぶ拠点として役立ちますよ。

まとめ

雨の日のウィーン観光、地下道には本当に救われました。ナッシュマルクトを歩いていたら雨だけでなく、風も強くなってきて、逃げこむようにWestpassageへ駆け込みました。

雨の日でもあまり濡れずにオペラ座周辺の観光が出来、他のスポットへの移動拠点としても最高、さらにちょっと雑学の知識がついたり、美術鑑賞もできる、とっても優秀なスポットですよ。